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「HSKが新しいHSK3.0に変わるって聞いたけど、日本ではいつから?」
「2027年に受けたいけど、何を準備すればいい?」

大家好!タズです。HSK6級・口頭試験高級を持つ僕が、公式発表をもとに2027年に受ける人のための最新情報をまとめました!
HSKは2010年以来の大改訂「HSK3.0」への移行期に入っています。ただ、ネットには「もう3.0になった」という情報と「まだ現行版」という情報が混ざっていて、とても分かりにくいのが現状です。
この記事では、日本で受験する人に必要なことだけを、次の順で整理しました。
- HSK3.0は日本でいつから?(結論)
- 2026年に現行版で受けられる最後のチャンス
- HSK3.0で何が変わるか(級ごとの単語数)
- 2027年に受ける人の準備のしかた・おすすめ教材
HSK3.0は日本でいつから?結論は「2027年以降、時期は未定」
混乱のもとは、中国本部と日本の発表が別々に出ていることです。
つまり、「2026年12月から3.0」は中国本部の話で、日本ではまだ決まっていません。日本では2026年9月20日にHSK3.0のトライアル試験が行われ、その結果を見て最終調整が進められています。
2026年に現行版HSKで受けられる最後のチャンス
慣れた現行版で確実に取りたい人は、2026年中の試験が最後のチャンスです。申込が残っているのは次の試験です。
申込状況は日々変わるので、HSK公式サイトの試験日程で最新の締切を確認してください。

12月13日の試験なら、11月13日まで申し込めます。今の実力に近い級なら、まだ間に合いますよ!
HSK3.0で何が変わる?
大きな変更点
級ごとの単語数はこう変わる
同じ「4級」でも、必要な単語数が大きく増えます。2027年に受ける人は、受ける級をこの表で選び直しましょう。
HSK3.0の単語数は、2025年11月に公表された新しい公式シラバスの目安です(累計)。なお、すでに取得した級が無効になることはありません。
2027年にHSKを受ける人の準備3ステップ
読む・聞く問題の練習には、現行版の過去問もそのまま役に立ちます。問題の形が変わっても、必要な読解力・聴解力は同じだからです。話す練習には安い中国語オンラインレッスンが手軽です。
HSKの受験料と申込方法(2026年の参考)
2027年の受験料はまだ発表されていません。参考として、2026年の現行版の受験料(税込)を載せておきます。
申込はHSK公式サイトのマイページから行います。試験の約1か月後にネットで結果を確認でき、成績通知書(PDF)はマイページから無料でダウンロードできます。
【2027年対策】HSKのおすすめ教材
HSK3.0に対応した日本語の教材は、まだほとんど出ていません。今は「単語」と「聞く・読む力」を現行版の定番教材で固めておくのが一番の近道です。
級別おすすめ教材の早見表
2027年に向けては、単語帳を「まずこれ」に格上げしています。単語は形式が変わってもそのまま使えるからです。
① 単語帳(合格奪取!シリーズ)
合格奪取!新HSK1〜4級 単語トレーニングブック(アスク出版)
- HSKの出題語彙に絞った単語帳で、例文と音声付き
- 5級・6級用も同じシリーズで揃えられる
- HSK3.0では各級の単語が増えるので、1つ上の級の単語帳まで進めておくと安心
② 公式過去問集(聞く・読む力の練習に)
中国語検定HSK公式過去問集 2021年度版(スプリックス)
- 日本語版の公式過去問集はこのシリーズだけ。全問に和訳とスマホで聞ける音声付き
- 2026年中に現行版を受ける人には最優先の1冊
- 2027年に受ける人も、聞く・読む力の実戦練習に使える
1〜6級の一覧はこちらから自分の級を選んでください。
③ 公認テキスト(文法が不安な人に)
中国語検定HSK公認テキスト(改訂版)は、文法・単語・リスニングを1冊にまとめた公式推奨本です。改訂版が出ている級は、改訂版を選びましょう。
④ 話す力をつける教材
- HSK口頭試験(HSKK)の対策本:3.0で口頭試験がセットになる3級以上を目指す人は必須
- キクタン中国語(アルク):音声をまねして声に出すと、単語と発音を同時に鍛えられる
参考書をもっと詳しく比べたい人は、HSKのおすすめ参考書を徹底比較もどうぞ。
HSKのよくある質問
まとめ:HSKは2027年に向けて「単語」と「話す力」から
- 日本では2026年中は現行版。最後は12月13日(申込は11月13日まで)
- HSK3.0の日本での開始時期は未発表。中国本部は2026年12月から開始
- 3.0では各級の単語が増え、3級以上は口頭試験とセットになる見込み
- 2027年に受けるなら、単語帳と会話練習から始めよう
試験の形が変わっても、単語と話す力は必ず役に立ちます。形式の発表を待つより、今日から1日30分の単語学習を始めましょう。加油!
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参考:HSK日本実施委員会「2026年実施のHSK試験について」(2026年10月2日)/HSK公式「受験料と時間」/StudyCLI「HSKレベルガイド」/観光庁「令和7年度全国通訳案内士試験 公示」(2026年10月時点)
